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よくある症状一覧

当院に来院される方で多く見られる症状の一例です。
このような症状や他に気になる事があればぜひご相談ください。


症状:片頭痛・緊張性頭痛など。

原因:片頭痛は脳の血管が何らかの原因により拡張されズキズキと痛みが発生します。主に「ストレス」、「寝不足・寝すぎ」、「疲労」、「頚椎の歪み」からくるものが多いです。緊張性頭痛は首や肩の筋肉の緊張(肩こり等)によって頭痛が出ます。

対応策:片頭痛は頭や首をアイスノンなどで冷やしたりするのが有効です。緊張性頭痛は「肩こり」、「首こり」を緩めたり「頚椎を調整」することにより楽になりやすくなります。どちらも当院で行っている「首の矯正」をする事で症状が治まりやすくなります。

症状:首の痛み。

原因:明確な原因は不明です。筋肉の過度な緊張、寝てる姿勢での神経圧迫など。

対応策:痛みのある方向へ動かさないようにします。痛みがひどい時はアイシングをします。痛みの原因となっている筋肉へのアプローチやストレッチ運動も有効です。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。

症状:首・肩・腕の痛みや痺れ。

原因:背骨は「椎体」と呼ばれる骨が積み木のように連なっています。その椎体の間にある椎間板と呼ばれるクッションの役割をしているゼリー状のものが後方に飛び出し、神経に触れる事により「痛み」や「痺れ」が出現します。

対応策:同じ姿勢を続けない。(特に携帯やパソコンなど下向きになる姿勢)椎間板の飛び出し具合にもよりますが、初期の軽い症状だと周りの筋肉を緩めたり、血行を改善する事でも楽になりやすいです。繰り返しのケアが必要です。

症状:首・肩・腕の痛みや痺れ。

原因:脊椎の中を脊髄と呼ばれる中枢神経が走るのですが、この神経が走る場所を脊柱管と呼びます。この脊柱管が狭くなってくる事により、神経の出口を圧迫したり、頚椎ヘルニアを合併したりする事で痛みや痺れが起きます。

対応策:同じ姿勢を続けない。デスクワークの方はこまめに首や肩を大きく動かす(30分に1回以上)、首や肩の血行改善・ストレッチや体操などをしてください。繰り返しのケアが必要です。


肩・腕

症状:首~肩にかけての痛みやダルさ。

原因:日常生活の中で同じ姿勢を続けたり疲労が蓄積する事により、首や肩や腕にしんどさが出ます。

対応策:運動やストレッチ、日常生活の姿勢改善が有効です。デスクワークの方はこまめに首や肩を大きく動かす(30分に1回以上)、背中や肩の筋肉のハリをとることでも改善します。当院の「背骨矯正」や「立体動態波」もオススメです。

症状:腕をあげた時に肩に痛みが出る。肩の可動域の減少。初期は寝てるときに痛みが出現(夜間痛)します。

原因:肩関節まわりの筋肉に癒着や炎症が起きます。 同じ姿勢を続けることにより(デスクワークなど)肩関節の動きが悪くなり、肩の石灰化、拡張血管が出来たりして動かしたときに激痛を伴います。

対応策:同じ姿勢を続けない。デスクワークの方はこまめに首や肩を大きく動かす(30分に1回以上)、首や肩の血行改善・ストレッチや体操などが有効です。腕や大胸筋、親指の付け根にある母指球をマッサージする事でも痛みの軽減や可動域を広げやすくなります。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。

症状:手首付近の痛み。

原因:腕を使いすぎる事(子供の抱っこや重いものを運んだり)により腕の筋肉の腱と呼ばれる筋がこすれあって炎症を起こします。

対応策:負担をかけないこと、使わないことが1番です。肘付近に付着している前腕筋をマッサージする事でも痛みが軽減します。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。


背中・腰

症状:背中(肩甲骨付近)の痛み。

原因:長時間同じ姿勢。肩甲骨の硬さ。内臓不調による痛み。

対応策:同じ姿勢を続けず肩甲骨を大きく動かすことが有効です。当院の「筋肉の施術」と「姿勢矯正」、「立体動態波」がオススメです。

症状:腰の痛み。

原因:長時間座りっぱなし。腰や臀部の筋肉や腸など内臓からくるものもあります。メタボなどお腹が前に出てくることで痛みが強くなります。まだまだ原因は特定されていません。

対応策:運動不足の方はランニングやウォーキング時に下腹部に力を入れて歩くことが有効です。上向きに寝てお腹をマッサージする事でも軽減します。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。

症状:腰の急激な痛み。

原因:日々の腰痛の積み重ね。腰の筋肉の繊維、腰椎ヘルニアなどの神経症状と合併している事が多いです。

対応策:運動不足の方は日々の運動や、スクワットなどの下腿を鍛える事でも予防が可能です。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。

症状:腰の痛みと下肢の痺れ。

原因:腰椎の椎間板が後方に飛び出し、神経に触れて伸ばされる事により「痛み」や「痺れ」が出現します。

対応策:座り続けないようにしてください。腸腰筋を緩める、臀部のストレッチなどが有効です。初期の軽い症状だと周りの筋肉を緩めたり、血行を改善する事でも楽になりやすいです。当院での繰り返しのケアと「筋肉の施術」や「姿勢矯正」、「立体動態波」がオススメです。

症状:腰の痛みと下肢の痺れ。歩くのも10分程で休まないとつらくなるぐらいの痛み(間欠性跛行)。

原因:腰椎の脊髄の脊柱管が狭くなることで腰の痛みや下肢に痺れが出現します。加齢や座っている姿勢により腰椎が変形しておこります。

対応策:座り続けないようにしてください。腸腰筋を緩める、臀部のストレッチなどが有効です。初期の軽い症状だと周りの筋肉を緩めたり、血行を改善する事でも楽になりやすいです。当院での繰り返しのケアと「筋肉の施術」や「姿勢矯正」、「立体動態波」がオススメです。

症状:腰・臀部・下肢の痛みと痺れ。

原因:腰痛を放置していると悪化して出現しやすくなります。狭窄症や腰椎ヘルニアと合併したり、臀部の梨状筋と呼ばれる筋肉に刺激されて(刺激されないという説もあり)臀部~下肢にかけて痛みや痺れが出現します。主に座っていることが多い方など姿勢から来るのが主な原因です。

対応策:座り続けないようにしてください。腰・お腹・臀部のマッサージやストレッチや温めるのも有効です。当院での繰り返しのケアと「筋肉の施術」や「姿勢矯正」、「立体動態波」がオススメです!

症状:腰の痛み。

原因:腰椎が前方にすべる症状。分離すべり症と変性すべり症に分けられます。分離すべり症とは腰椎の椎体と椎弓が分離してしまう症状です。主に腰を反らしたり回線運動が多い若者(野球選手など)に発生しやすいです。疲労骨折によって分離したまま治らない場合に出現します。変性すべり症は分離はしていないが中高年など加齢によって椎間板が減少し出現しやすくなります。脊柱管狭窄症にもつながります。

対応策:腰・お腹・臀部のマッサージやストレッチや筋トレも有効です。下の物を拾うときにも前屈みは禁止です。膝を曲げてなるべく腰を動かさないようにしてください。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。


下肢

症状:膝の痛み。

原因:大腿四頭筋(太ももの筋肉)や下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋力の衰えにより、膝の関節が狭くなりおこります。一般的には加齢によるとも言われています。

対応策:足の筋力強化、股関節や足関節の可動域を広げること、特定の筋肉をケアすることでも痛みを軽減することが可能です。当院の「筋肉の施術」「立体動態波」がオススメです。

症状:膝やや下(脛骨粗面)の痛み。

原因:思春期頃に発生しやすいです。特に中学生~高校生に多い成長痛です。大腿四頭筋の筋力が強くなることで発生しやすいです。

対応策:四頭筋のストレッチやマッサージ、運動後は痛みの場所をアイシングが有効です。当院でも「筋肉の施術」「立体動態波」がオススメです。

症状:膝外側やや上の痛み。

原因:長距離を走る人がなりやすいです。マラソンをする人等。腸脛靭帯はお尻~膝にかけてつながる筋肉の腱で、走ることで腱がすれて痛みが出ます。

対応策:運動後のアイシング、臀部やふともものストレッチやマッサージが有効です。当院の「筋肉の施術」「立体動態波」がオススメです。

症状:足裏の痛み。

原因:踵~足の指の付け根にかけてつながる筋肉の炎症です。歩くときに足裏のクッションの役割。良く歩く人や靴で足が圧迫(革靴など硬い靴を良く履く人など)されてると起こりやすいです。

対応策:革靴などはNGです。動きやすいスニーカーやインソールを変える、下腿マッサージなどが有効です。当院の「筋肉の施術」と「立体動態波」がオススメです。

症状:足の親指の付け根の痛み。

原因:ヒールなどのつま先が細くなっている靴を履いている女性に起きやすいです。骨の変形。

対応策:インソールを厚めの物に変えることが有効です。ヒールやつま先が狭い靴を履かないことをおすすめします。足の指を開いたり(グーチョキパー)、タオルギャザー運動(床にタオルを置いてつまむ)などの、足の指を使うことを繰り返すことが有効です。指の隙間を広げるのも有効です。当院の「筋肉の施術」「立体動態波」がオススメです。



どの症状も発生機序としてまずは「違和感」や「怠さ」が出てくると思います。それを我慢したり良くなるだろうと放置していると「痛み」として出てきます。
この「違和感」や「怠さ」を感じた時にケアをする事で「予防」にもつながります。痛みが出てからではなく「予防」の為のメンテナンスを大事にして下さいね。